カーリースの審査に落ちた。
そのページを開いているあなたは、今そういう状況だと思います。
他のサイトを見ると「落ちる理由○選」「対処法○つ」みたいな記事がたくさん出てきますよね。でも正直、どこも同じことしか書いていない。

柏市で整備士を20年以上やってるMatです。今日はカーリースの審査について、現場の人間として本当のことだけ話します。耳が痛いこともあるかもしれないけど、それが一番の近道だと思うので。
まず正直に言います。落ちた原因、本人はわかってるんじゃないですか?
カーリースの審査は、実は比較的通りやすい部類です。ローン審査より通りやすいと言われることも多い。
それでも落ちたということは、信用情報に何かしらの傷があるか、収入に対して無理のある金額設定をしているか、だいたいこのどちらかです。
そして多くの場合、落ちた本人は「心当たりがある」んです。
よくあるパターン
- 過去にクレジットカードや携帯の支払いを滞納したことがある
- カードローンや他のローンの残高がある
- 希望の車種に「あれもこれも」オプションを付けて月額が高くなった
- 勤続年数が短い・収入が不安定



現場で見ていると、クルマ好きな人・こだわりが強い人ほど「あれも付けたい、これも付けたい」ってなって、気づいたら月額が高くなりすぎてた、というパターンが多いです。気持ちはわかるんですけどね。
信用情報に傷がある人は、どこでも難しい
これは厳しいことを言いますが、信用情報に傷がある場合は、カーリースに限らずどの会社の審査も難しいです。
「審査が甘いリース会社を探せばいい」という記事もよく見ますが、信用情報の傷は基本的にどの信販会社でも共有されています。甘い・厳しいの前に、そもそも土台が違う話です。
信用情報に傷がある人の選択肢は、正直このどちらかになります。
信用情報に問題がある場合の選択肢
- 傷が消えるまで待って(5〜7年)から再挑戦する
- 自社ローンを扱う中古車販売店を探す(独自の審査基準があるため、信販NGでも対応できる場合がある)
自社ローン対応の中古車については、こちらも今後ご紹介予定です。
信用情報に問題がない人へ。1社で諦めないで
信用情報は問題ないのに落ちた、という人はまだ諦めないでください。



実は、1つの信販会社でダメでも、他の信販会社で通ることは普通にあります。審査基準はリース会社によって違うし、どの信販会社を使っているかでも結果が変わってくる。だから「1社ダメ=もう無理」じゃないんです。
そこでポイントになるのが、複数の信販会社と提携しているカーリースを選ぶこと。
1社としか提携していないリース会社では、そこがNGなら終わりです。でも複数の信販と提携しているサービスなら、一度の申し込みで複数の審査ルートを試せます。
複数審査に対応しているおすすめサービス
審査通過の可能性を上げたいなら、まずこの2社への申し込みをおすすめします。
審査を申し込む前に「これだけ」やっておいてほしいこと
最後に、現場の人間からのお願いが2つあります。
まず審査から始めてください
車種やオプションを全部決めてから審査に臨む人が多いんですが、審査は先にやるのが正解です。
理由はシンプル。通るかどうかわからないのに、車種やカラー・オプションの打ち合わせに何時間もかけるのは、お互いの時間が勿体ない。まず審査を通してから、細かい話をしましょう。



「審査通ってから選びましょう」って言うと、少しがっかりする方もいるんですけど、これは双方にとって一番いい順番なんです。
心当たりがある人は、正直に伝えてください
過去に滞納があった、他にローンがある、そういう心当たりがある人は、販売店に正直に話してほしいんです。



店のスタッフが審査するわけじゃないので、正直に言っても怒ったりしません。むしろ事前に教えてもらえると、審査が通りやすくなるような提案ができる。車種を変える、グレードを調整する、月額を下げるなど、一緒に作戦が練れるんです。黙っていても審査は通らないし、時間だけが無駄になります。
審査前のチェックリスト
- 希望の月額が収入の20〜25%以内に収まっているか確認する
- 過去の滞納・ローン状況を把握しておく
- 心当たりがあれば販売店に事前に伝える
- 車種・オプションへのこだわりは「審査通過後」に話す
まとめ|1社で諦めず、まず正直に相談を
- カーリースの審査は比較的通りやすいが、信用情報の傷がある場合はどこでも難しい
- 信用情報に問題がない場合、1社でダメでも他社で通ることは普通にある
- 複数の信販と提携しているニコノリ・MOTAなら、審査通過の可能性が上がる
- 審査は先に通してから、車種・オプションの話をするのが正解
- 心当たりがある人は正直に伝えると、販売店が一緒に作戦を練れる



審査に落ちてもそこで終わりじゃないです。諦める前に、まず相談してみてください。
年金生活の方の審査についてはこちら
▶ 年金生活でもカーリースの審査は通る?現場の整備士が本音で答えます









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